2004.4月の料理教室のお話
塩:「適塩」というように、お塩の摂取量は野菜と煮ておいしい程度がよいでしょう。塩分がはいりすぎると自分でうすめるため喉が渇き水分が欲しくなるとい う反応を起こします。例えば「繊維」を含んだ野菜をとると余分な塩分は身体からでていきます。古い塩分がたまると脳梗塞になる可能性があります。このた まった古い塩分は春の山菜など苦みのある野菜や海草を食べることによりでていきます。 砂糖:塩とは対照的に身体の組織をゆるめ気をゆるめながらどんどん入っていきます。それゆえ緊張した時、疲れた時はエネルギーに早く変わる砂糖味が欲しく なります。
砂糖が入りすぎるとエネルギーに早く変わりますが血液が酸性になりますのでおかずの中に砂糖が入りすぎることは特に気をつけなければなりません。
・しいたけは右回りに大きくなっています。実はヒトも同じように回っており、トラブルが大きいほうにひっぱられていいきます。この<ゆがみ>がおこらないようにするために「回し切り」で切ります。
・包丁の使い方:包丁とまな板が直角になるように包丁を持ち、包丁の2/3の位置から刃を入れます。山の野菜は押しながら、海のもの魚などは引きながら 切っていきます。そうすると無駄な力が入らないため肩がこらないうえにスピーディーなおかつスマートです。
砂糖が入りすぎるとエネルギーに早く変わりますが血液が酸性になりますのでおかずの中に砂糖が入りすぎることは特に気をつけなければなりません。
・しいたけは右回りに大きくなっています。実はヒトも同じように回っており、トラブルが大きいほうにひっぱられていいきます。この<ゆがみ>がおこらないようにするために「回し切り」で切ります。
・包丁の使い方:包丁とまな板が直角になるように包丁を持ち、包丁の2/3の位置から刃を入れます。山の野菜は押しながら、海のもの魚などは引きながら 切っていきます。そうすると無駄な力が入らないため肩がこらないうえにスピーディーなおかつスマートです。